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先輩情報

 



Y・T (22才)
・短大 新卒 (入社3年目)
・好きな仕事「黒板描き・イベントでの販売」
 

●入社した理由は?

就活のとき「作るだけでなく、いろいろなことに挑戦できる仕事に就きたい」と思い、就職課に相談したら「ぴったりの会社がある」と紹介されて、セキヤに応募。筆記試験やWEB試験、面接を経て採用されたときは、うれしかったですね。
 

●どんな会社ですか?

アットホームなかんじと思っていましたが、実際は想像の10倍くらいスタッフの距離が近い(笑) 社長ともほぼ毎日話します。好きな音楽とか、観た映画とか、家族の話もよくしますね。
 

●どんな仕事をしていますか?

多すぎて挙げきれない(笑)ですが・・・最初の1年で接客や箱詰めギフトの包装、黒板描き、イベントでの出店販売もしました。製造では、カットケーキの仕上げや、デコレーションケーキのナッペ(ベース部分を作る作業)などもやります。
最近では、ギフト商品のラッピングができるようになりました。たとえば、かわいいフェルトバッグにリボンや造花をつけて商品にするのですが、色の組み合わせやリボンの結び方も、すべて自分で決めるんです。お客様が「こっちとあっち、どちらを買おうかしら?」と悩んでから、自分が作った方を選んでくださると、心の中で「やったぁ!!」と言ってますね(笑)
 

●入社して驚いたことは?

4月に入社して、6月には新卒採用の仕事をしたことです。1年前に自分自身がすごく緊張したことを思い出して、できるだけ参加者のみなさんがリラックスできるよう、笑顔を心がけました。
 

●これからの目標は?

「お客様と話がはずむ接客」ですね。コンビニでバイトしていた時から、ていねいな接客には自信があったのですが、先輩たちはお客様とまるで友達のように話がもりあがっていることがよくあるので、私も早くそうなりたいです!


H・M(29才)
・四大既卒 (入社6年目)
・好きな仕事「店頭での接客・ギフトのラッピング包装」
 
大学卒業後、病院や介護施設で食事を作る、従業員数1万人以上の企業に就職。病院に配属されて、入院患者さんの食事を作っていましたが、毎日とても忙しかったです。初めてのことばかりで、調理の仕事だけで精一杯なのに、後片付けも新人の作業と決まっていて、毎日遅くまで働いていました。休みも少なく体調を崩しがちになり、1年半を過ぎた頃に転職を考え始めました。
 
そんなときにセキヤの求人の「幸せなシーンをお手伝いして感謝される「幸せサポーター」募集」というフレーズに魅力を感じて応募。採用されて、入社したのはクリスマス目前の12月3日でした。まずは製造からやることになりましたが、ケーキは作ったことがなく、困ることもたくさんありました。でも、分からないことはやさしく教えてもらえて、それは今でもとても印象に残っています。
その後、接客やギフト包装のやり方、季節ごとの店内装飾、材料や備品の発注、パソコンでの事務作業など、説明会で聞いたとおり、たくさんの仕事を教わりました。今では後輩に仕事を教える立場ですが、自分がしてもらったのと同じように「やさしく、ていねいに教えること」を心がけています。
 
前の会社では同期がたくさんできて、今でもときどき集まったりしますが、全員転職して別の仕事をしています。入院患者さんの食事を作ることに、責任感を感じることはできました。でも、一生懸命に作っても、患者さんに届けるのは看護師さんなので、自分が患者さんと接する機会はなく、やりがいはなかなか感じられなかったですね。
 
セキヤでは、作るのも売るのも自分たち。一生懸命作ったケーキを見たお客様が「おいしそうだね!」と言ってくれたり、「この前オススメしてもらったケーキがとってもおいしかったから、また買いに来たよ!」と声をかけられたり。「ありがとう」と言っていただけることもたくさんあって、とにかく笑顔がいっぱいなので、今は本当に毎日やりがいを感じられますね。

 


M・O(24才)
・短大新卒(入社5年目)
・好きな仕事「製造・お子さん連れのお客様の接客」
 
高校3年で進路を決める時に、大好きなお菓子作りを学べて、幅広い知識も勉強できるという理由で、専門学校ではなく製菓の短大に進学しました。短大の授業や実習はとても楽しく、夢中になって勉強していました。毎日があっという間で、気づいたら就活の時期になってしまって。いろいろな会社の情報を見たりはしていたのですが、「自分が何をやりたいか」がはっきりしないまま夏休みも終わってしまい、焦りばかりがありました。
 
そんな時に、セキヤの「さまざまな仕事をできる」という求人を見て、これだ!と思いました。いま振り返れば、高校3年で進路を決めたときと、やりたいことは変わっていなかったんだな、と思います。
 
入社したときはコロナ禍で、お客様もスタッフも全員マスクをつけて、なるべく会話も接触も控えめにして、思い描いていた毎日とは違っていました。けれど今は、お客様とたくさんお話しできて楽しいですし、特に小さいお子さんとふれあえるのがうれしいですね

製造では「いつも同じ品質になるように、ひとつひとつきちんと作業をする」ことを大切にしています。手仕事なので、なかなか思い通りにできないこともあり、「頭では分かっていても、うまく作れない」と悩むこともあります。でも、コツコツ努力することは得意なので、自信をもって作れるレパートリーをどんどん増やしていきたいですし、新商品開発などにもチャレンジできたら、と思います。